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八王子市政に一言
八王子市政に一言
平成18年度予算概要(主なもの)
*高尾駅周辺整備 ⇒私の持論は南北自由通路ではなく「橋上駅構想」です!
・ 駅前広場整備(調査・測量・概略設計・用地買収) ・初沢川改修(測量・設計・改修工事)
・ 自由通路に関するJRとの協議資料作成委託
*浅川サイクルロード第2ステージ整備 ⇒地元の声を受け、自転車愛好者としても早期実現に努力します
・ 整備区間:陵北大橋〜鶴巻橋(延長約5km) ・工事期間:H18〜H21
*戸吹総合スポーツ施設の整備 ⇒公約実現に向け、更に努力します
・ 整備面積:約9.8u ・整備期間:H18年〜20年度 ・総事業費:約5億800万円
・ 施設の概要:グラウンド・ゴルフ、テニスコート、サッカー場、ラグビー場、X−sports広場、ピクニッ  
ク広場、自由広場、駐車場など
・ H18年度は第1期として全体造成、排水設備、グラウンド・ゴルフ場などを整備
*生活安全対策 ⇒市民要望第1位です 
・ (新)防犯・防災情報の携帯端末配信 ・(新)小学生による地域安全マップの作成
・  つきまとい勧誘行為防止パトロールの強化(H17)警察官OB3名⇒(H18)5名
・ (レ・新)市内全域安全パトロールの強化(パトカー1台⇒4台 夜・深夜帯のパトロールを午前1時まで新たに実施)
・ 防犯指導員(警察官OB)による防犯指導の強化(指導員8名⇒10名 4回/週⇒5回/週)
*地域子ども家庭支援センターの整備⇒少子・高齢化対策特別委員会(副委員長)としてもバックアップして行きます
・第1ブロック(浅川・館地域)、第2ブロック(石川・加住地域)の開設(月〜土の9am〜5pm)
*学童保育所整備 ⇒若い仲間の声を市政に届けます
・ 校庭内に新築4ヶ所(新設=みなみ野中央小 改築=六小、長池小 自主からの移行=四小)
・ 余裕教室改修2ヶ所(新設=上川口小、由木西小)
*市費指導主事の増員 ⇒まだまだ十分でありません
・ 8人(都費6人、市費2人) ⇒ 9名(都費6人、市費3人)
・ 指導主事1人当たりの学校数13.3校⇒11.8校(都内平均9.1校)
*児童安全対策 ⇒文教・経済委員会(分科会)で取り上げました
・ オートロックの設置(小学校49校) 
・ 警察OBを活用したスクールガードリーダーによる巡回実施(小学校に年10回程度)
*メンタルサポーター派遣の充実 ⇒文教・経済委員会
・ 週3回(6時間) ⇒週4回(8時間)
*(新)登校支援センターの開設 ⇒文教・経済委員会
・ 登校支援アドバイザー4人、嘱託(臨床心理士)1人
*小・中学校の配分予算の確保 ⇒H16年4定で指摘。これでもまだ多摩26市中平均以下
・ 児童一人当たり1,000円アップ (H17年度 12,483円⇒H18年度 13,484円)
・ 生徒一人当たり1,000円アップ (H17年度 18,158円⇒H18年度19,158円)
*小・中学校のトイレ改修 ⇒これでもまだまだです。。。
・ 小学校2校、中学校3校
*小学校の校舎増築 ⇒文教・経済委員会
・ 由木東小、由木中央小(実施設計)
*小・中学校の改築 ⇒文教・経済委員会
・ 由井第一小 体育館・プール実施設計(H19年度着工)
・ 由木中央小 体育館・プール実施設計(H19年度着工)
・ 第三小   校舎・体育館・プール基本設計(20年度着工)
・ 第二小  校舎耐力度・耐震診断調査(H21年度着工)
・ 第四中  体育館改築工事
・ 第六中  校舎・体育館の改築等工事
・ 横山中  校舎・体育館・プール実施設計(H19年度着工)
・ 第七中  体育館耐力度調査(H20年度着工)
・ 第五中  校舎耐力度調査(H21年度着工)
*八王子ニュータウン中央地域新設小学校用地取得
・ 19,877.79u(都市再生機構) 取得価格:約23億円
*市政90周年事業
・市政要覧、市政映像の作成  ・八王子まつりへの支援
・ 「ガスパール・カサド国際チェロコンクールin 八王子」開催
・ 海外都市との交流協定調印 ・市政90周年記念式典
*本庁舎大規模修繕 ⇒総務委員会、H17、18の一定でそれぞれ取り上げました
・ 経年劣化した空調設備を中心とした改修
(H18基本設計 H19実施設計 H20仮庁舎建設 H21〜22本庁舎大規模修繕)
*町会開館設備補助金 ⇒町会等事務交付金の増額(H16年3定質問)の次はこれ!
・新築4件(昨年まで2件)⇒ 台町1丁目、2丁目、上宿、元八王子1丁目
・ 増改築1軒 ⇒新町    ・改修18件  ⇒平岡町ほか
*健康診断 ⇒健康に勝る宝はありません
・ (新)乳がん検診へのマンモグラフィー導入(40歳以上隔年実施。自己負担2割 1,700円程度)
・ 各種がん検診への自己負担導入と希望者全員の受診可能に
・ 歯周疾患検診の受診年齢細分化(1回/10年⇒1回/5年 自己負担500円はそのまま)
*ゴミ減量の推進 ⇒ゴミ排出量の減少の陰に不法投棄が問題化しております
・ 不法投棄対策の充実(監視カメラ増設 6台⇒16台) ・障害者に対する減免制度
*道の駅整備 ⇒私としては第2の夕焼け小焼けのふれあいの里になるのではないかと今から心配しております
  ・平成18年度総事業費:5億8,500万円
*京王めじろ台駅構内にエレベーター設置 ⇒多くの市民の方から要望されました
*道路・水路整備費 ⇒道路(交通)に対する(新規)投資的経費は増額するべきである、が持論です
・ 補修センターの維持補修費へ一般財源5,000万円増額
・ 道・水路改良経費へ一般財源5,000万円増額
*(新)片倉つどいの森公園整備
・ H21年度開園予定。総面積9.1ha
*消防・防災対策 ⇒八王子市消防団員として頑張ります
・ (新)林野火災警戒用バイク配備(オフロードタイプ6台) ・防火水槽新設 4ヶ所
・ 家具転倒防止金具の配布(年齢制限あり) ・(新)防災マップ・洪水ハザードマップの作成
・ 防災倉庫の整備(H18年度設置13校、H19年度設置完了
・ 災害用仮設トイレの整備(H17〜21年度で400基整備)
*北野市民センター地区図書館の分室化
*総合型地域スポーツクラブ設立援助 ⇒八王子市の見切り発車の感があります
・ 各クラブが自立するまでの運営費等に対する助成 ・クラブハウス設置工事(余裕教室改修3箇所)

「注」 
平成18年度予算の中で特にレベルアップしたものを掲載しました。また、(新)とは新設された項目であります。
 
地方議員は御用聞き役
『そもそも地方議員は、とりわけ市議会議員の原点は“御用聞き”であるべきだと思う。しかし中には何度も当選すると「先生」になってしまい、つい偉くなったような感覚が生まれ、初心を忘れてしまう。』 これは先日のある新聞記事の一コマである。私はこのような指摘をされないよう”初心”を忘れず、市民の御用聞き議員を貫く決意である。
 
世代交代・しがらみない政治
今の八王子市政、この広い八王子を虫眼鏡で見ているような、そんな気がしてならない。駅周辺ははっきり見えるかもしれないが、周りはただぼやけているだけ。ニュータウンには空室が目立ち始めても放置状態。元八・恩方、高尾、加住地区には陣馬・高尾街道の交通渋滞や、下水道がまだまだ整備されていない等の問題が残るが、その声は本当に市政に届いているのであろうか。戻ってくる返事は「カネがない、カネがない、予算がない!」ばかり。私は言いたい。今の八王子市政は一部の議員を除き総与党化してしまっている。この八王子に必要なのは、しがらみのない、新しい発想。だから私は世代交代が必要だと断言する。
 
先見性のない過去の行政
わが八王子はよく立川や町田と比べられることが多く、とりわけ駅前を見るとその差は一目瞭然で、できるだけ市内で買い物をしている私としては寂しい限りである。両駅とも隣接する駅や近くのデパートまで傘もささずに、信号待ちもせず、階段も使わずに着くことができるとういうのも、魅力のひとつ。では、八王子駅前は? その点について市長は昨年12月の市議会の答弁のなかで、駅前北口のマルベリーブリッジ(ペデストリアルデッキ)の効率性の悪さ、八王子行政の先見性の未熟さを認めていた。迷路のような駅前地下駐車場も使い勝手が悪い。一度建設してしまったものを壊すわけにはいかないだろうから、八王子市のお得意の“手直し”をすることになるのだろうか。なぜ建設する前に初めから分からなかったのかが、問題である。
 
議会はチェック機能の強化を
日本政府は「小さな政府」をめざし、「地方」にできることは「地方」に任せましょうと、2000年4月に地方分権一括法が施行された。今後地方分権がさらに進めば、地方自治体及び首長は人事から予算まで幅広い権限を持つことになる。自治体の信用力を確保する意味で、地方の独自財源を充実することは大事だが、分権化によってとなりの多摩市や千葉県八千代市のように、贈収賄事件が全国化することがあってはならない。それを議会の場でチェックできるのが議員である。「自己責任」、「自己決定」という地方分権のキーワードにしたがって、議員像も変わらざるを得ない。これからは各自治体において首長とともに議員の資質も問われることになる。
 
緑豊かな八王子
八王子には立川や町田にはないすばらしいものがあると思う。駅前だけを見て「八王子」ととらえるべきではなく、多摩ニュータウンも、また緑豊かな私の市内西部もこれまた魅力的な「八王子」のひとつ。私はこの“あふれる自然”に着目していきたい。たとえば、年間250万人と世界で最も登山観光客を迎える関東の霊山といわれる高尾山。JRや京王線を使えば東京や横浜からも、足を伸ばせば約1時間。市内には国道16号と20号が交差するうえ、圏央道が開通すれば東西南北に高速道路が延び、さらに夢は広がるはず。高尾山を訪れる観光客で、先日台湾から来たという30代の方々と話す機会があった。彼らの日程は、前日成田空港に到着し、都内観光後、東京ドームホテル泊。2日目は多摩御陵、高尾山薬王院、うかい鳥山、京王プラザホテル泊。3日目は河口湖と富士山、そして富士急ハイランド・ホテル泊だった。とりわけうかい鳥山が楽しみだったそうで、私も台湾に1週間ほど滞在したことがあるが、屋台の鉄板焼きはあっても、あの情緒豊かな個室での食事は味わえない。しかし、この先、圏央道が開通すると、高尾駅付近および町田街道の渋滞はさらに激しくなる上、この圏央道の開通によって八王子市が各地への単なる通過点になってしまうのではないかと懸念される。私の父・小林多門が進めたが、八王子から代議士が失われ、ストップ状態にある八王子南道路の早期着工・完成が待望されることも補足しておきたい。
 
英語教育の街・八王子
市内には短大を含め21の大学がキャンパスをかまえ、そこには世界各国から留学生が大勢学んでいる。留学生同士で日本語を話しても上達するはずがなく、私がカレッジの学生時代やホテルマンをしていた時に現地の友人を多く作ったように、彼らも学校以外で日本人と交流する機会を求めている。市内暁町にJICAがあることも魅力的のひとつ。父が衆議院議員だった当時、父の代理でJICAの会議やレセプションに出席したことがある。JICAのメンバーは各国のエリートばかりであるから、自国の言葉のほかに英語を堪能に話す。つまり、場所と環境が整えば私たち八王子市民は、英語をはじめ各国の言葉を話すチャンスはいくらでも持てる。もちろん外国語を話すうえで、“楽しい”と思わなければ継続できないだろう。そういう意味で、今の読み書き・文法中心の英語教育から会話力を伸ばす教育に転換していく必要もでてくる。今後、自治体ごとにカリキュラムを組む流れができれば、新しい時代の幕開けである! いままでのように、「英語なんか話せなくたっていい…」といった意見は通用しなくなり、これから教育を受ける皆さんのお子さんが、普通に英語を話す時代が必ずやってくるでしょう。
 
世界に通用する街づくり・人づくり
私が大学2年の夏、マウンテンバイクにテントを積んで北海道を一人旅していたとき、世界各国を貧乏旅行しているという外国人に出くわした。テレビ番組「猿岩石」の放送が始まるずっと前のことである。その外人さんの話に興奮した私は、さっそくアルバイトで旅費を稼ぎ、授業のない長期休暇になるとバックパックを担いで北米・欧州・南半球の国々に出かけ、時にはヒッチハイクや野宿の経験もした。これといった生死に関わる事件には巻き込まれなかったが、何度かヒヤッとする場面もあり、日本がいかに安全か改めて気づくきっかけにもなった。どの国も、有名な巨大都市も、また人口数百人の小さな村でも、それぞれ必ず特色があることを学んだことは、これからの自分の将来にとって大きな財産だと思う。海外で培った英語力と代議士秘書の経験も生かしながら、いずれはこの八王子で世界に通用する街づくり、人づくりをしていきたいと思う。



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